個性的は変な事ですか?

「変わってるね」「個性的だね」って言われた事ありませんか?「出る杭は打たれる」な風潮の日本で「自分」を主張する自己満ブログ

お仕事の話。

 

 

連続投稿ドドドーン。

 

こんばんは、な時間にブログを書いてるあめこです(*^_^*)

 

 

 

まずは何から話そう、そう思って、私はまずは大っ嫌いな仕事の話からしようと思い、話題として選びました。

 

 

 

私の現在の職業は正直にお話しすると看護師です。

今現在は訳あって休職中ですが。

 

 

………どうして大っ嫌いかと言うと、まず、職場環境と個人個人の人間性への不信感が一番大きいと思います。

 

 

 

仕事内容自体はとても誇れるものです。

 

 

 

 

もちろん、疲れて、仕事中自由に感情を表出出来ないこと(疲れてても患者さんの前では笑顔とか…)にイラついたり、先輩看護師それぞれのやり方通りじゃ無いといちゃもん付けられたりしてイラついたりしますが、責任と誇りを持って患者さんと向き合って生命を繋ぐ手助けをすることにはとてもやり甲斐を感じます。

 

 

 

私の父自身も心臓が弱く、いざという時に対応出来たら…と思ってなったのもあります。

 

 

 

でも、実際になってみると休憩室での同僚の悪口、指導の統一性の無さ、所々に入る嫌味、こちらが体調不良だと体調管理がなって無いと怒られ、陰口…挙げ句の果てに事務職とかわら無い給料。

 

 

 

自分の生活もまともに出来て無い、心にゆとりが持てない、人間不信が高まった状況。

 

 

 

そんな中で働くのは私には少し難しかったです。

 

 

 

気付いた時には大っ嫌いになって、死のうとする直前でした。

 

 

 

そうなる前に誰かに打ち明け相談すれば良い…

 

 

 

けれど、職場の人間は信用なら無い。

親しい友人はいない。

親は頑張ってと大丈夫だよ、今だけだよの3つしか言わない。

当時お付き合いしていた同じく看護師の彼は音信不通。

 

 

 

今日、この日、看護師の仕事ってやり甲斐のある仕事だと思えるように考えが変わるまで長く、時を費やしました。

 

 

 

今月いっぱいで看護師は辞めて来月から知り合いの会社で事務をする予定なのですが、そこの社長さんに月1回土曜日も出勤してと言われました。

つまりは、月に1週間だけ、週6日の日があると言う事です。

 

 

社長の娘(同級生で腐れ縁並の友人)は土曜日出勤しないのに?

何故?

 

 

社長の娘だから?

 

 

そんな疑問…と言うか不満が生まれてしまったのです。

 

 

 

そして、つくづく世の中は不平等だなぁって。

 

 

だって看護学校の学費240万、それが払えなくて奨学金で看護師になったのに、看護師になったらお給料と仕事量見合わない上、忙しすぎて食事も出来ない、お給料から引かれていく毎月10万円の奨学金の返済のせいで手取りは8万円。

家賃で5万消えて…

 

 

 

そんな地獄から抜け出して、今度はこれ。

 

 

 

私は彼の誕生日プレゼント買うために夜のバイトまで一時期してたのに、彼女は彼から誕生日にティファニーのネックレス。

因みに後から発覚した事実だけど、私の誕生日に彼は浮気してましたって言うオチ。

 

 

 

とことん不平等で不公平。

 

 

 

因みに、だ。

実は私自身は本当は看護師では無く学芸員になりたかった。

いや、今でも隙あらばちゃんと勉強し直して学芸員になろうと思ってる。

出来れば日本では無い海外の大学で。

 

 

 

凄く壮大な夢に聞こえるかもしれない。

でも、高校三年の時、進路で親に「大学へ行かせるお金を出す価値はあめこにはないと思ってる」と言われて凄く悔しい思いをしたのを未だに私はハッキリと覚えている。

 

 

 

手っ取り早く稼いで大学へ進学したかった。

看護師はその為の土台の一つだった。

だから、もし、きちんと看護師を続けていたら…

 

 

壮大な夢では無くて、現実だったのだろうと思う。

 

 

 

ただ、足場が崩れるだなんて、私にとっては予想外で、戸惑ってる。

 

 

 

 

貧富の差、それを考えるととても世の中は不平等。

 

 

 

 

お金があれば解決出来ることなんて本当に、思った以上に多々ある。

 

 

そんな意味で高収入って大事だなぁって。

でも、多分、私みたいなタイプは好きじゃ無いと仕事続けられ無いんだろうなぁって、そう、ふと思って。

 

 

 

なんて言うか、日本の学歴社会って、貧乏人には凄く不利な構造だよね。

 

 

 

 

海外みたいにすればいいのに。